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そらいろ

***nishikagoshimaの日常***

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夏旅その3

今年の夏の出来事を、肌寒くなったころに書くというていたらくっぷり・・・。
青春18きっぷの旅、3回目です。


旅の最終日の今回は、オレンジ色のラインを乗ります。

 
3日目は朝から雨・・・。
福知山駅から残りわずかの山陰本線を東進します。

 
乗るのは昨晩乗ったのと同じ、223系5500番台。
福知山8:55→10:15園部


福知山市街地を抜けると、田園風景の中を突き進みます。


いつの間にかこの駅に着いて、「あせり」ますね。(笑)


園部で快速に乗り換え。
隣のホームの221系に、1分の乗り換え時間で乗り換えます。
園部10:16→10:52京都


園部駅の電留線には、221系がこれでもかと停まっています。


快速ですが、亀岡までは各駅停車。
だいぶ街中らしくなってきました。


天気が悪いのもあって、保津川も茶色く濁っています。


嵯峨嵐山からは高架になり、疾走します。


終点、京都に到着。
2日かけて山陰本線を完乗しました!


続いて東海道線を西へ。
新快速で播州赤穂に向かいます。
京都11:00→13:05播州赤穂


京都駅を出てすぐ、嵯峨野観光鉄道のトロッコが見えました。


網干の車両所には、クモヤ145がちらり・・・。


223系のシート。
なかなかおしゃれなモケットです。


姫路で半分に切り離し、赤穂線を通って播州赤穂に到着。
見にくいですが「敦賀」の文字がそのロングランっぷりを表してます。


播州赤穂駅駅舎。
結構こじんまりとしてますが、ここから京阪神まで一本で行けるとは・・・。


駅前で赤穂の塩を使った塩ラーメンをいただいた後、赤穂線を西へ、岡山に行きます。
初めての213系。
播州赤穂13:37→15:02岡山


国鉄形車両らしい運転台ですが、乗務員支援モニターが付いてます!



日生駅はホームからでも入り江にとまっている船が見えました。
瀬戸内らしい風景です。


岡山に到着。
だいぶ広島に帰ってきた感がでてきました。


やってきた115系の岩国行き。
乗り換えなしで広島に帰ります。


・・・と見せかけて、福山で下車。
まだ乗っていなかった福塩線に寄り道。
岡山15:10→16:09福山
福山16:12→16:57府中


広島で見慣れた105系に乗り、電化区間の終点の府中へ。
なんとクモヤ443が!
中央に停まっているキハ120に乗り、福塩線の非電化区間へ。
府中17:01→18:55三次


キハ120初めて乗ります。
九州のキハ31のように、いたるところにバス部品を用いてコスト削減しています。


客室内に車掌用のドアスイッチが露出しています。


後付けのトイレは、まさかの音姫装備!


方向幕はまさかの手動式です!

吉舎あたりで大量の高校生を積み込み、終点三次へ。
キハ120は残りの18きっぷの旅で飽きるほど乗る予定だったので、車外の写真を撮らず。
終点三次で、芸備線のキハ47に乗り換えます。
三次18:57→20:48広島


広島に帰ってきました。
芸備線初乗車にもかかわらず、外が真っ暗なので少し寝てました(笑)
その後は山陽線の電車で横川で降り、今回の旅が終了しました。



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ロスト

2015年10月2日午前8時。
今朝、愛猫 クーがこの世を去りました。

クーは私が小学三年生のころ、学校帰りに近くのマンションのごみステーションを漁っていたところを拾ってきた黒猫です。
鼻炎にかかり、くしゃみを繰り返す猫を、腕を目の前にまっすぐのばした状態で持って帰ったのを覚えています。
自宅まで連れ帰り、母に話をしたところ、とりあえず玄関の外に温めた牛乳を置いた皿と一緒に置きました。
夕方になり、私が当時通っていたピアノ教室から帰ると、その猫は近くにあった傘立て(木製)で爪を研いでおり、その変わり果てた傘立てにとてもびっくりしました。
そして帰宅した父を説得し、クーは晴れて我が家の一員となりました。

それからの毎日は、常にクーがいる生活となりました。
私は小学校を卒業し、中学、高校へと進学しましたが、自宅に帰りクーと戯れるのが楽しみの一つでした。
クーがいることが、当たり前でした。
網戸を前足でうまいこと開け、知らないうちに外へ脱走していることも度々ありました。
そして野良猫とけんかをし、傷を負って帰ってくることもありました。
そのトレーニングなのか、私に向かってけんかをしかけてくることもありました。
それでも、クーと遊ぶのが好きだった私は、とても楽しかったです。

高校を卒業し、私は福岡で一人暮らしをすることになりました。
生まれて初めての一人暮らし。
家族がいないことも寂しかったのですが、やはりクーがいないということに違和感を感じました。
母に電話をした時も、後ろでクーの鳴き声が聴こえた時などは、とても嬉しくなりました。
帰省する時も、クーに会えるのが楽しみの一つでした。
しかし、衰えのために心なしか歩き方が変わったり、やせてきているクーを見るのは、少しつらいものもありました。

私が就職で広島に引っ越し、3年がたった先日、クーの様子が悪化したことが母から電話で告げられました。
父と母とクーは、父の仕事の関係で屋久島にきておりましたが、屋久島の動物病院では対応しきれなくなり、急遽フェリーで鹿児島の実家に向かっている、とのことでした。
私は心配し、すぐにでも実家に帰りたいと思いましたが、ちょうど休日最終日のお昼過ぎ。
明日から5連勤を控えているため、帰るわけにはいきませんでした。
広島と鹿児島が、とても遠く感じました。

鹿児島の実家になんとか帰りついたクーは、すぐに昔からお世話になっている動物病院へ連れて行かれ、様々な処置をほどこしてもらいました。
その甲斐あってか、翌日は少し元気になったようです。

しかしその翌日(今日)、朝再び嘔吐してしまい、そのまま少し痙攣したあと、息を引き取りました。

最後を看取ってあげられなかったのは心残りですが、クーはとてもよく頑張ってくれたと思います。
最後までクーの面倒をみてくれた父、母、妹たちには、本当に感謝しています。

クー、いままでありがとう。

2015年 10月 2日


夏旅その2

こんにちは。
青春18きっぷの旅、ほぼ丸一日乗りっぱなしの2日目を綴っていきます。

2日目は、緑のラインの部分を乗ります。



幡生駅に隣接している、下関総合車両所。
山陽線、宇部線、小野田線の電車、山陰線、美祢線、山口線の気動車が所属しています。


一夜明けた幡生駅。
さぁ、一日のスタートです。


2面4線ながら、中央に通過線が1線あるので、構内が広く感じます。


トップバッターは、キハ40形2両編成。
てっきりワンマンだと思ってたら、まさかのツーマン運行でした。
幡生5:44→10:04益田


しばらく市街地を走った後、車窓には日本海が見えてきます。


西日本のキハ
40形は、全て下段の窓がはめ殺しになっているので、九州のものとは一味違います。
個人的にはすきま風がなくなるので好きです。


一応「本線」のはずですが、JR西日本のローカル線おなじみの「必殺徐行」がところどころに見られます。
保守の手間を省くためとはいえ、いちいち速度を落とすのはあまりいい気がしません。


長門市で後ろ1両を切り離し、1両ワンマン列車に変身し、萩駅に停車。
なかなかレトロなホームです。


時折田園地帯を貫きながら、列車は進んでいきます。

 
益田が近づいてくると、国道191号を挟んで再び日本海が見えてきます。


幡生から4時間20分、終着 益田に到着。
次の列車までだいぶ時間があるので、いったん外に出ます。


益田駅駅舎。
ローカル地方都市の駅らしい、落ち着いた雰囲気の駅でした。



ちょっと早いですが、駅から徒歩5分ほどのところにある、「寿司処 みのり」で昼食。
海鮮丼(800円)をいただきました。
お寿司屋さんということもあり、なかなかおいしかったです。



おなかも満たしたところで、旅を再開します。
ここからはこの旅最初の快速列車で、一気に東へ!
キハ126系、初めて乗ります。
初っ端から石見神楽ラッピング号が当たりました。
益田12:50→16:31米子 快速アクアライナー


運転台は京阪神の223系と似たような、ツーハンドルタイプ。
ノッチ・ブレーキ共に手前に引くタイプです。

 
シートはこんな感じ。
ボックスシートはあまり好きではない私ですが、この車両はシートピッチが広いので、4人座ってもそこまで窮屈ではなさそうで、結構気に入りました。


益田を発車し、さきほどまでと同じく日本海を左に見ながら走ります。
益田以西と違い高速化されているので、けっこう飛ばします。


朝はどんよりの天気も回復し、夏空が広がっていました。
しかしこのキハ126、なかなかの加速力です。
しかもよく聞くと、高速域からのブレーキに、エンジンブレーキを使用しているようです。
今までエンジンブレーキを使う気動車に乗ったことがなかったので、驚きました。




PC枕木が並ぶ線路を、疾走します。


途中出雲市から各駅停車になりながら、米子に到着。
米子といえば・・・


鬼太郎っ!


留置している車両も・・・



ちょうど境港から到着した列車も・・・


駅名標も鬼太郎!
そして米子駅は「ねずみ男駅」らしいです。


しかしさすがに駅の外側は普通。
そんな境線、いつか乗りに行きたいです。


駅の外を撮ってホームに帰ると、次の列車が入線していました。
今度は原色がやってきました。
米子16:53→19:03鳥取


この車両は10番台。
先ほど乗った0番台と、シートが若干違いますね。
こちらの方が肘掛もよりしっかりしたものになっています。


遠くに風力発電所が見えました。


山陰最古の駅舎をもつという、御来屋駅(みくりやえき)。行き違いのため少々停まります。
やってきた列車は・・・


コナンラッピング列車!
2両まるごとコナンだらけでした。

 
ホームには車掌車改造の待合室もありました。


あれ?
いつの間に千葉県に・・・?(笑)


途中で大量の大学生を乗せながら、終点鳥取に到着。
架線が無いので構内が広く感じます。


コンコースには名探偵コナンの砂像がありました。


シンプルながら高架駅の鳥取駅。
だいぶ日が暮れてきました。


鳥取で夕飯をとろうと思っていましたが、駅前は居酒屋ばかりで飲食店が少ない・・・。
しかたなくおにぎりを購入し、乗り込みます。
ここでキハ47形の登場。
鳥取19:45→20:29浜坂


1両に10人程度と、がらがらの状態で、日が暮れた山陰本線を走ります。
トンネルに入ると、ごぉぉーーーーっという不気味な音が。
※音量に注意して再生ください。



駅に停まるたびに乗客を降ろし、1両に2,3人ほどになりながら、浜坂に到着。
3分で地下道を通り、次の列車に乗り換えます。
乗り換えたのは私を含め、2人。
もともと列車に乗っていた人はいませんでしたので、1両まるごと貸切状態でした。
浜坂20:32→21:43豊岡


運転台から離れたところに、運賃箱がぽつーん。


山陰本線名物、餘部橋梁を渡りますが、真っ暗でよく分かりません
家々の明かりが眼下に見えるくらいです。
これは明るい時に再訪問せねば・・・。


香住駅では、名物のカニが「カニ迎」してました。


城崎温泉駅では、隣のホームに次に乗る列車が停車中。
ここで乗り換えてもよかったのですが、この列車の終点の豊岡まで乗ることにします。


城崎温泉で一人乗車があり、合計3人の乗客を乗せ、豊岡に到着。
中線には381系が夜間滞泊してました。


豊岡駅は最近建替えされたらしく、駅舎も連絡通路もぴかぴかでした。


跨線橋からは287系が留置されているのが見えました。


しばらく駅の周りを歩いた後、ホームへ。
本日最後の列車にして、本日最初の電車に乗ります。
豊岡22:11→23:19福知山


乗車したのは223系5500番台。
伝説の迷車、サンパチを駆逐した電車です。
223系といえば、京阪神の無料特急 新快速のイメージですが、この車両は2両編成で、ワンマン運転。
ちゃんと運賃箱も設置されています。


福知山から乗ってきた20人ほどの乗客を徐々に降ろしつつ、終点福知山に到着。
ここから先はもう列車がいないので、今日の旅はここまで。
長い一日が終わりました。

その3へ続く

夏旅その1

朝晩少し冷え込むようになり、秋を感じるようになりました。
ご無沙汰しております。nishikagoshimaです。

忘れたころにブログを更新することで定評のある私ですが、最近はシンガーソングライター「家入レオ」にハマって(?)います。
今まで好きなアーティストといえば「ポルノグラフィティ」と答えていた私(他にも嵐、いきものがかり、Janne Da Ark、EXILEなども少し聴いてますが)ですが、ここにきてお気に入りのアーティストが新たに加わりました。
なんといっても声が魅力的です。
時に力強く、時にやさしく。
そんな彼女がまだ20歳というのも驚きです。
アルバム曲を中心に聴いてますが、「太陽の女神」「Silly」そして最新曲「君がくれた夏」が気に入ってます。






前置きはこのくらいにして、本題。
夏と言えば!
海だーーーー!!
山だーーーー!!

・・・いや。
青春18きっぷだーーーーーーーーーーーー!!

そんなわけで(どんなわけだよ)人生で初めて、18きっぷを正しく使ってみました。
ちなみにはじめて使ったのは昨年夏で、大阪に行く時に1回分だけ使い、大阪で売却しました。


今回のルート。
第一日目は青色のラインの区間を乗ります。


旅の始まりは横川駅。ヨーロッパ調の駅前がなかなかかっこいいです。


新山口まで乗るトップバッターは、115系。
いまや貴重になりつつある広島更新色です。
横川18:53→22:03新山口


夕方に見る宮島もいいものですね。


途中徳山で33分停車するので、その間に駅前の牛丼屋で夕飯を。
夜なのでこんな写真しか撮れませんでした。


隣の座席の下から「G」が飛び出し、あわてて隣の車両へ移動するというちょっとしたアクシデントもありましたが、新山口に到着。
隣の115系2両編成に乗り換えます。
新山口22:05→23:07幡生


本日の最終目的地、幡生に到着。
え? なぜ下関まで行かず、幡生止まりなのか?
・・・寝床が無かったんです。下関駅周辺に。。。


広い駅構内は、深夜帯ということでがらーんとしています。


改札脇にあるこの表示。
撮影後に光ったと思ったら、貨物がゆっくりと通過していきました。


駅員が不在の時間帯に、きっぷに乗車駅と時刻を刻印する機械のようです。
初めて見ました。


幡生駅の駅舎。
下関の隣駅なのに、このローカル駅感はいったい・・・

ひととおり撮り終えると、用水路で鳴くウシガエルの鳴き声を聞きながら、今宵の寝床である近くのネカフェへ向かいました。
以下、2日目へ続く・・・。

早起きは三文の得なのか?

最近朝の4時半に起きても、既に空が明るくなってることに驚いているnishikagoshimaです。
夏至も近いですね。

さて、昨日は仕事がお休みだったので、ちょっと早起きして久々に撮影に出かけました。

 
まずは西広島~横川の太田川沿いの側道で。
EF200がやってきました。


同じポイントから上り列車を撮ってみる。
またしても貨物。EF210がきました。
このポイントですと、上りのほうがきれいな構図になりそうですが、なんかイマイチです


下り列車をちょっとだけ横川寄りに移動して撮ってみました。
1枚目よりはいい感じでしょうか?

久々にJRを撮るからなのか、ちょっとイマイチですので場所移動です。


西広島から横川方に100メートルほど行ったところに、よさそうなポイントを発見。
上りの115系の末期色がやってきました。
なかなかいい感じですが、8両だとケツが切れてしまいました。
そしてこのポイントですと、すぐ近くに陸橋があったり線路内構造物があるため、下り列車が全く撮れないという致命的な弱点が・・・。
移動します。


西広島周辺をうろちょろしてると、踏切が鳴りました。
西広島から新井口方へ200メートルほどのとこで構えます。
上り113系カフェオレが8連でやってきました。
・・・のは実は結果論。
本当は下り列車がきていたのですが、ちょうどいいタイミングで上りが・・・。
いわゆる「被り」の洗礼を受けてしまいました。
複線ならではでのトラブルですね。
そんなわけでなんとも微妙な感じになってしまいました。トホホ。。。

うろちょろしましたがいいところが無く、結局・・・

 
広電。。。
いやだって本数多いし、バリエーション豊かだし、長さもほぼ一緒だし・・・
線内止まりの3903号。
運転士がガン見してるのは知り合いの方だからで、決して危険行為をしているわけではないので、あしからず。


5009号。広島駅行きです。
もうちょっとズームさせるべきでしたね。


この辺は西広島駅の場内信号(たいてい警戒現示)が近いので、結構速度が落ちています。
そのため長さの短い広電でも、ケツ撃ちが簡単にできます。
上りのケツ撃ちもなかなかいい感じに撮れますね。


線路を越えた向こう側に少しだけ場所を移動。
3952号。最近修道大学の広告が付きましたね。
先日乗りましたが、中吊りも全て修道大学がジャックしてました。


3905号 西広島行き。
私と同じ、平成4年生まれです。


面白いくらいに頻繁に電車が来ます。
続いて3日前に的場町で車両故障を起こした、3953号。


3906号。広電前行き。
袋町、中電、市役所方面へ行く方々がいっぱい乗ってますね。


3枚前の西広島行きが折り返してきました。
この時点ではまだ空いていますが、東高須~古江で学生で満員になります。


3901号。西広島行き。
西広島駅折り返しの電車が折り返して西広島を発車したころに、次の西広島折り返しの電車がやってくるダイヤになってます。
それにしても3900形率が高いですね。


5005号。くまっぴー号。
広電前行きの後の広島駅行きは、たいてい混んでいます。


3907号。宮島口行き。
3900形8両中、5両を一気に撮ることができました。


特徴的な電制吊り掛けの音がしてきました。
朝だけのレア電車、3100形。3102号。
この広電前行きには3100形が入る率が高いので待ってみましたが、待った甲斐がありました。

3100形も撮れたので、広電はここらで撤収。
再びJRのポイント探し。
西広島バイパスの陸橋から。

上から撮ってみました。
115系8連がやってきました。
被りの心配がありませんが、車体の側面がほとんど写らないのが、陸橋から撮る時の欠点です。


下り列車、113系の8連。
こっちも悪くはないですね。


陸橋を降りて撮ってみました。
上り列車、115系クリームカフェオレ。
上りはどうしても4両以上だとケツが切れてしまいます。
というか露出上げすぎましたorz


対する下り列車は、陸橋の影になりますが8両まできれいにおさまります。
いい感じですね。
・・・って、後ろにくっついているあれは・・・


花燃ゆのラッピング車!
初めて見ました。
しかし陸橋の影を意識した露出設定だったので、きれいに白とび。。。
これはリベンジしないと。。。

そんなとこで撤収。
自宅に帰りました。
JRもたまには撮っていかないといけないですね。



新駅&新車

あけましておめでとうございます。
前回の更新から、かれこれ3ヶ月。
今年になって初めての記事投稿です。
不定期更新もいいとこですね・・・。

さて、昨日3月14日は何の日でしょう?
ホワイトデー。そして、ダイヤ改正!
どちらも年に一度の大イベントですね。
前者に縁の無い私ですので、今回は後者について記事を書きます。

改正日の昨日、私は19時まで仕事でした。
そのため、会社の休憩所で北陸新幹線の開業を知らせるニュースをみながら過ごしました。
一応仕事が終わってから自転車で新白島駅へ行き、開業日の日付が入った、記念でもなんでもない普通の入場券を購入して帰りました。

明けた今日、改めて新白島駅を見に行き、さらにこの改正から営業運転を開始した新車、227系に乗りに行ってきました。


途中、横川駅を横切ったら、713号と714号が並んでいたのでパチリ。


まずは南側(アストラム側)を一枚。
職場の人が、「ナウシカのオウムみたい」と言ってましたが、言われてみれば見えなくも無いです。



続いてJR側の南口。
アストラム側に比べると、フツーの駅って感じで、インパクトに欠けますね。


こちらは北口。
広島方面はこちらの出入口を利用します。


北口の改札口。
改札口とホームが目と鼻の先です。


北口(広島方面)からアストラムの駅と南口(岩国方面)へは、線路下の地下道を通る必要があります。


地下道からアストラムの駅と南口を結ぶ連絡通路へは、駅横の階段を上ることになります。


階段の踊り場から撮ったアストラムの駅。


連絡通路からアストラムの駅を望む。
半円の屋根がなかなか目立ちますね。


アストラムの改札口周辺。
新交通システムの駅らしく、どこか近未来的な雰囲気が漂います。


再び連絡通路に戻り、JRの南口入り口。
連絡通路に屋根が無いのがちょっと気になりますね。


南口の改札口周辺。
こちらはみどりの窓口やKiosk委託のセブンイレブンもあり、少しにぎやかです。


岩国までのきっぷを買い、ホームへ。
上下ホームが少しずれた、相対式2面2線です。

 
駅名標です。
広島地区はラインカラー導入により、駅名標が更新されました。
広島から西の山陽本線のラインカラーは赤。
大阪環状線と同じ色です。


やってきたのは115系L-13編成。
40N工事施工済み車です。
こいつは当分は安泰でしょうね。


車内はこんな感じ。
シートは221&223系と遜色ないものに交換されていますが、窓割りが合ってないのがタマにキズ・・・。


終点岩国に到着。
隣に停まっていた115系N-19編成と並びました。


岩国駅構内をうろうろ。
115系N-15編成が留置線で昼寝してました。


113系が8両で糸崎へ出発していきました。
やはり8両もあると迫力がありますね。


岩徳線のキハ40。
今年1月に全検を受けたばかりのピカピカの車両でした。


改札の外にでて、駅舎を一枚。


駅前をぶらぶらして昼食を食べたあと、駅に戻るとこんなレトロバスが。


キップを買ってホームに下りると、いました。今日の目的のブツ。


前面、側面とも行先表示機はフルカラーLEDを採用。
これまで前面に関しては方向幕さえまともに使っていなかった広島支社からすれば、大躍進ものです。


この列車はちょうど5両で運転だったので、前面の転落防止ホロが活用している様子を見ることができました。
いい感じに車両間の隙間を埋めています。


車内はこんな感じ。
赤い転換クロスシートと黄色いつり革が目を引きます


座席自体は、225系とほぼ同じでしょうか?


扉上には3色LEDの案内表示機が。
需要がないと見込んだのか、LCDモニターは設置されませんでした。


運転台。
グラスコクピットや縦型のノッチ&ブレーキハンドルなど、最新鋭の技術が詰め込まれています。

そんなこんなで、列車は岩国駅を出発。
加速は特別速くはありませんが、何より静か。
一昔前の特急形車両と比べても大差ありません。
今回の車掌さんは流しませんでしたが、なんと自動放送も完備。
30年ぶりに投入された新車は、すばらしかったです。


そしてあっという間に広島駅に到着。
沿線も含め、多くの人がカメラを向けていました。


この227系の愛称は、「Red Wing」
前面の転落防止ホロが翼のように見えるから、とのことですが、私から言わせてもらえば、あれは翼ではなく耳だと思います。


側面ドア横には、広島シティネットワークの新ロゴが。

その後はしばらく広島駅構内をぶらぶらと。


105系。
元103系のクハ車です。
こいつもいつまでもつやら・・・。


上記の電車の反対側。
こちらは元中間車で、運転台は後付けのため、より近代的な顔になってます。


113系P-08編成。
個人的にこのカフェオレ色は好きです。


呉線で快速安芸路ライナーの運用に入っていた227系。
おでこの「快速」の文字と、左上の「ワンマン」の文字が特徴的ですね。


そして広島駅構内に展示されているマツダ車。
先日発表されたCX-3になってました。

しばらく構内をうろうろした後、広電で街をぶらぶらし、帰りました。


帰りは本通からアストラムラインで。
サンフレッチェラッピング車でした。


3駅で新白島に到着。
ホームには警備員さんが立っていました。


ホームから改札口方面を望む。
開放的でいい感じです。

そして自転車に乗り、自宅に帰りました。
今回の改正、広島人にとってはとても大きな改正となりました。
新白島駅はまだところどころ工事中のようですので、これからの発展に期待です。
227系も、521系のように増備途中に一部改良が施されるのか、これからの動きに要注目です。
 


ぶち寒い

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
忘れたころにブログ記事を書くことで有名な、nishikagoshimaです。

いやはや、時が過ぎるのは実に早く、もう12月も中旬にさしかかろうとしております。
前回書いた記事内で「暑い」と表記がありますが、今はそのような言葉を発することもほとんどありません。
寒いです。
前回の場所で撮影するのも、しんどくなるくらい寒いです。
土曜日にはライフ号で夕方、極楽寺に上りました。
ループ橋を過ぎた辺りから、路肩がうっすらと白くなり、極楽寺入り口の急坂は完全に凍っていました。
まだ夏タイヤのライフ号。
この坂を上ることはできても、降りることを考えたら恐ろしくなったので、そこで引き返しました。
道幅の広い、ちょっとした直線で、10km/hくらいからブレーキを踏み込むと、「ズズズッ!」
ブレーキペダルに細かい振動が伝わってきた後、車体が若干斜めに。
これぞ、冬の風物詩ですね ←ぉぃ。
もちろん、周りにクルマや障害物が無く、超低速度でやっております。
降雪時、夏タイヤでスピードをだして走行することは、プロのドライバーでもない限り、極めて危険です。
よい子は真似しないように。

そんなライフ号ですが、3ヶ月ほど前から、サスペンション周辺から異音がします。
細かい段差などを超える時に、「コンッ」という音が。。。
きしむ音ではないのでまだマシですが、異音がするということは、何か異常が発生していると言うことであり・・・
近いうちにディーラーに持っていかなければ・・・

久しぶりで終わらせ方がわかりません ←
そもそも何で記事を書こうと思ったのかさえ分かりません。

また暇があったら書きます。

たまには広電を撮ってみる

このブログをご覧の皆さん、こんにちは。ご無沙汰しております。nishikagoshimaです。
とりあえず生きてます。ご安心を。
「もうブログは書かないのか? お気に入りも削除するよ?」と親父に言われてしまうほど放置してて、すみません。
広島に引っ越して2年2ヶ月。ようやくインターネットも引き終わり ←遅ぇよ。いえ、今まではdocomoのモバイルルータでしのいでただけです。
会社のアスリートのような先輩がほぼ毎日、貨物列車メインのブログを更新しているのに触発されて、久々に書いてみようと思った次第です。

前置きが長くなりましたが、いよいよ本題へ。
今日は朝から広電で市内へ出かけ、ちょっとだけ写真撮ったので、それを紹介します。


本川町近くの歩道橋の上から撮影します。
海側の階段のベストポジションには、既に同業者の方がいらっしゃいました。
まずやってきたのは6号運用に入る、808号。
半年くらい前から、パークハウスの広告電車になってます。


続いて3705号。
よく乗る荒手所属の3700形の中で、個人的に一番マシだと思っている車両です。
抵抗制御独特の加速時の揺れが、あまり好きではないのですが。


お次は千田所属の1909号。
1900形は1両ごとに、京都にちなんだ愛称がつけられており、この1909号は「清水(きよみず)」
1900形は千田にも江波にも配置されており、800形や700形と違い白島線にも入るので、2号線以外の全ての系統の運用に入る唯一の単車です。
(もっとも、全般検査明けや車両不足時など、イレギュラーな時は750形や900形が千田と江波にそれぞれ出張することがありますが。)


その次にやってきたのは、3103号。
今となっては全国でも珍しい、電制吊り掛けの3100形の一味です。
独特の電制の音がイイです。


今度は3804号。
3800形は前期型(3801~3803)が丸目ヘッドライト、後期型(3804~3809)が画像のような角目ヘッドライトと、同じ形式で2種類の顔を持っている形式です。
広電で初めてVVVFインバータ制御を採用した車両でもあります。


こちらは3900形 3906号。
3800形をベースに、モーターの高出力化、ラインデリアの採用、車内アコモ変更などの改良を施された車両です。
モーター高出力化により、発車時の衝動が緩和され、ラインデリアにより空調の高効率化、グリーン系の化粧板やモケットの採用により清潔感ある車内へとなってます。
近年はこの3906号を含め、後で出てくる3950形と同じモケットに変更した車両が出てきています。
また、個人的に3900形は新技術の実験台にされていることが多く感じます。
例を挙げるなら、車内照明のLED化(3903号)、車内ドアに注意喚起用の黄色いテープの設置(3904号)、運転台出口ドアの窓の段差をポリカーボネートのスペーサーで解消(3907号)などでしょうか。


上り線をやってきたのは5005号。
広電がドイツのシーメンスから購入した、超低床電車です。
お年寄りや車椅子、ベビーカー利用の方の強い味方ですが、着席定員が少ない、曲線通過時に台車が動かないので強い衝撃が発生する、冷房の効率が悪い、雨天時に雨漏りが発生する、車両故障が頻発するなど、超低床車黎明期らしい欠点が多い車両でもあります。
それでもその日本離れしたデザインなどは今もなお注目を浴び、子どもたちも「あっ! ぐりーんむーばーだ!」とよく指差しているのを見かけます。
最近は上の5005号のように、行先表示機が幕式からLED式に変更されるものも出てきてます。


ちょっと無理やりですが、352号。
この350形は旧型の単車では唯一速度計が付いている形式で、352号は乙種電気車操縦者試験の際の試験電車&教習車となるので有名です。
昔は宮島線と市内線を直通する車両として活躍しましたが、今は市内線専用です。


お次は911号。
750形ともども、元大阪市電の車両です。
大阪市電時代にワンマン化されており、広電初のワンマン対応車として注目を浴びました。
全車が江波車庫に所属しており、6号、7号、8号、9号線で運用されてます。


後にやってきた5003号も加わって、十日市交差点が少し渋滞してきてました。


ムーバーが2編成並ぶと、なんか迫力ありますね。


3704号とエアポートシャトルバス。
3704号はブレーキ音がちょっとうるさいかな。


色鮮やかな3908号です。
1年半前くらいからご覧の末期色になってます。
標準カラーと違ってライト回りが目立ちますね。


そしてこちらはご存知「被爆電車」こと、650形 651号です。
修学旅行シーズンはよく貸切で走ってるのを見かけます。
歴史の生き証人として、できるだけ長く、現役でいてほしいです。


お次は広電が誇る最新鋭車両、1000形 1005号。
「GREEN MOVER LEX (グリーンムーバー レックス)」の愛称が付いています。
LEXは3編成いますが、この1005号はLEX唯一の江波車庫所属の車両です。
1年早く登場した1001号「PICCOLO」、1002号「PICCOLA」とともに、7,8号線と9号線の江波~白島直通便を担当しています。


次にやってきたのは3955号。
3900形のマイナーチェンジ形で、車内アコモを緑系から青系に変更、一部を固定窓に変更、そして外観デザインの変更などが主に相違点となってます。
なんとなくグリーンムーバーにつながる車両デザインは登場直後に「サインデザイン賞」を受賞。
ただそのデザインと引き換えに、運転台横の三角窓が固定窓に変更されてしまい、運転台の快適性を維持するために送風ファンが設置されています。


こちらはカルビーの広告を全身に纏った、807号。
最初に出てきたパークハウス号と違い、車号が描かれていないため、車号の判別がしにくいです。


同じ構図ばかりで飽きてきたので、本川町電停側へカメラを向けてみます。
1912号 「大文字」が停まってますね。
こちら側は午前は逆光になるのであまり撮影には向きませんね。


宮島水族館の広告電車 5006号と、3952号。
5006号は車内まで水族館の生物の写真やイラストのラッピングが施されており、宮島線のある区間では宣伝の放送まで入るという気合の入り具合。
かわいいイラストで子どもにも大人気です。

 
3952号を単独で一枚。
この3952号と3953号の海側は、車掌台の名札入れがドアの上に付いているという謎仕様です。

この辺でいい加減飽きてきたので、撤収します。


近くにある「大田鋼管」にあった、おもしろ蛇口。
果たして本当に使用できるのでしょうか?


相生橋の上で1002号 PICCOLAに遭遇。
慌ててカメラを向けたのでこんな写真に・・・。
まぁ珍しく手前をクルマに阻まれること無く撮れたので、よしとしましょう。 ←何


原爆ドーム前~紙屋町西の区間ではこんなのも発見。
ハイゼットが微妙に被ってしまってるか・・・?


八丁堀まで歩き、所用を済ませた後、コレに乗って広島駅へ。
5102号 GREEN MOVER MAXです。
ただいま「しまのわ」のラッピングをしてます。
5100形 GREEN MOVER MAXは、近畿車輛・三菱重工・東洋電機・広島電鉄が共同開発した、国産初の100%超低床車です。
中間E車のモーター周りのシステムを小型薄型化したことによりロングシートを設置可能となり、5000形 グリーンムーバーより座席定員を10席増やすことに成功しました。
5101号のみ荒手車庫所属で、それ以降の編成は全て千田車庫所属です。


なんとなく5号線の比治山下経由の広島港行きに乗り込み、広島港へ。
松山観光港へ向かう高速船の写真を撮ったりしていると、


紙屋町で見たこいつがやってきました。
こう近場でまじまじと見るのは初めてでしたが、クルマでいうオープンカーみたいで、今の季節は乗ってて気持ちがよさそうです。

その後は本通りまで移動し、そこでまた用事を済ませた後、広電バスの3号線で広島駅へ。
その目的は・・・


ハイブリッドバス!
まだ乗ったことが無かったので、どんなものかと思い、乗ってみました。
発車時はモーターのキュイーンという独特の音が聞こえますが、すぐにエンジン音が目立つようになり、発車時以外では普通のバスとあまり違いが分かりませんでした。
これからもっと増えていくのでしょうか??


今日はこんな感じです。
久々にブログを書いたら、なんかただひたすら画像について解説を書いているばかりで・・・。
心なしか、タイピングのスピードも落ちたような?

これから先、もう少し日常的に書けたらいいなぁと思ってはいますが、どうなるか分かりません(ぉぃ
まぁ、また首を長くして待っててください 

それではこんかいはこの辺で!





スマホからテスト

スマホからテスト投稿です。


うまくいけば更新再開しようかな


サントリー なっちゃん! 大人のぶどう

160e7d0a.jpeg

久しぶりの更新記事が、飲み物レビューでごめんなさい。。。
今日コンビニで見つけた飲み物。¥147。
「大人のぶどう」って、どんな味だろうか・・・?
パッとイメージしたのは、とても濃厚なフレーバーのぶどう味。

実際に飲んでみると、これがまた意外とあっさり。
よくよく見てみると、「果汁20%」の文字が。
「大人」になっても、やっぱりなっちゃんはなっちゃんでした。

とはいえ、不味いわけではないので、一度飲んでみてもいいと思います。
ただし、470mlしか入っていないので、ご注意を!
HN:
nishikagoshima
年齢:
31
HP:
性別:
男性
誕生日:
1992/07/18
職業:
会社員
趣味:
鉄道・クルマ・音楽・PC
自己紹介:
鹿児島県出身
福岡県人経験
広島県在住
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